若槻商店の日記

つくる事 前置き②

      2015/12/29

お仕事としてのカバン作りの流れとしては、洋服のそれに似ています。アパレルってやつですね。


⑴企画をして、素材選び、形、サイズ感、色を考え、(デザイン)

⑵素材を買ったり作る、型紙を引く、裁断、加工、縫製、仕上げ、後加工(製造)

⑶ショップに卸したり、店舗、イベントやネットでの販売(販売)


僕が得意としている主戦場は、⑵の製造です。
(OEMでは製造メーカーとしてお仕事を受けています)


一応、学校では3年間デザインからマーケティングまで広く学びましたが、

学生の間、いろいろ聞いてるうちに自分に向いてるのは製造側の仕事かなと思い、

新卒でメンズのバッグを製造しているメーカーで5年経験を積ませてもらい、
(その時に⑴⑶も少しはやっていました、ほんのちょっぴり)

その後に独立して7年経って今に至る訳です。


僕のもの作りの考え、現在のスタンスはその15年のなかに凝縮されていて、

学校時代は先生がハンドバッグ屋さん出身だった事もあり、
レディースハンドバッグの作りを中心で習い、

メーカー勤め時代は、メンズバッグの作りとカジュアル小物の作りを勉強させてもらい、

独立後は、それらを組み合わせ、お客さんと生産側にいる僕に手を差し伸べてくれた人たちの要求にできるだけ応え続けてきた結果、

自分だけのハイブリッドな手順でそこそこいいもの作りが表現できるようになってきました。

これからも引き続き製造に対するこのハイブリッドなスタンスは変えないと思います。
(それがなんなのかは後にじっくり説明していきます)

それで今はmarumeを本腰入れてやっていくために⑴デザインと⑶販売を悶絶しながら、必死に思い出しながら、頭をフル回転させて お友達のみんなに師事を仰ぎなからゼロからお勉強中なのです。
(僕の周りにはすでに各分野のプロがいっぱいいます、ラッキー)

全部自分でやりたいって思ってしまったんだからしょうがないですね。

できない事は頼ってしまった方が早いんですが、 できると思ってしまったら、やるだけなのです。

ちょっと時間がかかるだけです。

これから僕がここでお披露目していくであろう作りやプロセスに???が並んでも仕方がないのかなと思っての前置きです、長くなってすいません。

続きはまた明日書きます。

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