ロングウォレットのカラーオーダー

問い合わせいただいて製作したカラーオーダー品のご紹介です。

こちらはmarumeロングウォレットのグレー。

プエブロのグリージオ、このモワモワもいい色です。

どんな変化をしていくか楽しみですね。

お時間はいただきますが、私若槻がカラーオーダー受け付け窓口やっております。


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そして、ロングウォレットを送った次の日に、

お客様から嬉しいメールが届きました。
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先程家に帰り作品、拝見しました。

デザイン、質感、匂い、そして作りの全てが予想以上でした。

まだ最初は固いですが、このグレーがどうなっていくか楽しみです。

満足〜♪

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うれしい。

製作に力が入るお言葉をいただき、

がんばろうと思える1日でした。

iphone6ケースがクオリティ上げるの大変な件

 

小さいものほど、作るのって難しくなってくるんです、大概ね。

iphone6と6プラスのケースはマチ部分のRと本体が薄いのと、

さらにイヤホンジャックなどが邪魔をしてなかなか一発でうまく決まりません。

 

夜な夜な格闘しています。

 

格闘しながら、タタキ台として自分用に一つ。

とても人様にお渡しできるレベルになっていませんの。

 

ぱっと見はわかりませんがね、

作っている本人が一番わかっています。

 

使い勝手とかまで考えると、

パタッてしまって、動かないとかいいなって思って

マグネットシートなど試しに画面側にあててみるが、

くっつかず、残念。

強い磁石はつくんだけど、マグネシートだけが全く反応しない。

なぜだろう?S極とN極とか決まりがあるのかな?

 

 

インパクトはもう十分あるんだけどね〜、、

気に入ってもらって、長く使ってもらいたいから、、

 

 

ってそんなのんきなこと言ってる間に

セブン出ちゃうよね、汗

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試しに、これは上側が開くようにしてみたんだけど、

他になくてなんかいいけど、使いにくい。
しかも蓋が邪魔してカメラがめっちゃ撮りにくくなるという始末。とほほ。
(他にないのは理由があるのさ笑)

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やり直しです!

はい、急いで作ります。(iphone6プラスもね ^◇^; )

 

それでは。

THE CASE オーダー品<PC CASE>

こんにちは!

秋も深まりすっかり寒くなってきて、石油ストーブが恋しい若槻です。

 

先日の東京デザインウィークでオーダーいただいた、PCケースのご紹介です。

 

 

 

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真っ赤に映えているプエブロレザー

カットサイズもかなり大判です。

 

今回は32cm×22cm×2cmのノートPC入れにとオーダーいただきましたので、

マチなしのmarume<THE CASE>としては、ぐるり一回り大きく作らなくてはなりません。

 

『いいんだけど、女心がわかってないね〜❤︎頑張ってねー』

と<THE CASE>を気に入っていただけたお客さんからデザインウィークの時、言われてしまいました。

『女の子はマチぐらい付いてないとダメよー』って。とほほ。

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しかしね、これはマチなしの、スライダーもゴツいのが売りなので、

最初のやりたいことは変えません!ごめんね。(でもそのうちマチ付いてるかも)

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どう?

 

革もこのぐらい大判だと表情豊かでとってもいい感じです。IMG_2305 (1)

 

こちらはクッションにもなっている、内装。

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SDカードとかも入るように、ポケット二つ付いています。

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下の写真はオーダー主のOサマから送っていたいたものです。

 

なんだか、届いた直後

会社内でどよめきが起こったようです、嬉しいですね。

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クリーマのサイトで商品アップしていますので、よかったらご覧ください。

http://www.creema.jp/c/creema-marume/selling

 

 

それでは、また。

名刺入れの『福山』モデル!完成しました。

え!?

漢字ですか?

大丈夫ですよ。

やっちゃいましょう!

ってことで、引き受けてみたものの

『福』って画数とか多いし、つながっちゃうかもと思いながら

進めます。

ヒガシザワとあーでもないこーでもない言いながら、

こんな感じでデフォルメっておけば大丈夫じゃない?とか

いや、こっちはこうでしょ!ってなノリで笑

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『福』からとにかく進めます。

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お次は『山』

 

 

 

はい、できました。

縦になってて見づらいですね。

何て書いてあるか読めません、これでは。

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方向変えましょう。

 

ジャーン!!どうですか?

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誰がどう見ても、『福山』ですよね?

これね、

実はね、どこもデフォルメってません。

 

”一”と”口”と”田”の上側なんて全部つながっちゃってますが、

人間はこれを全体で見た瞬間に『福山』に見えてしまうのです。

面白いですね。記号として認知するのでしょう、きっと。

 

ビビらずに、ガンガントントン攻めました。

おかげで、うまく行きました。

あとは、これを受け取ってくれた福山さんがどのように使いこなしてくれるのか

後日談に期待しましょう^ ^

 

毎度ありがとうございました!

 

 

それでは。

 

『フクヤマ』→『福山』へ

 

iphone5ケース『フクヤマ』とプエブロの凄さ。

 

から、約一ヶ月。

また、フクヤマさんが向島に来てくれたので

経過をパチリと撮影。

しっかり育っています。

財布とかの経過と比べ物にならないくらい

育っています。

ビジネスで相当携帯多用しているんでしょうね、

そんな事までわかってしまうレザー<プエブロ>ですね。

 

 

IMG_2313裏面も。

 

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新品のレッドと比べるとこんなに。

いくらなんでも、こりゃおったまげました。

ゴイスーです笑

 

そして、フクヤマさんはこれに飽きたらずに次のオーダーをして帰って行きました。

いつもこちらの金具などの要望を細かいところまで聞いてくれて、

さらっとmarumeオーダーしてってくれます。(もはや神です、フクヤマ神)

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こんなの。

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え?

ゼッケンじゃないよ。

 

ちゃんと、これからいいものになるんですって。

 

続きはまた明日ね。
(本人まだ完成品見ていないので、明日まで載せられないのですよ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#3 アシカを切らない

夏の終わり頃、

永瀬さんから一枚のアシカの革を見てもらうように言われました。

それから何日か経って、

素材を最大限生かしてマルのアシカを包み込むようにバッグを作ることに議論が落ち着きました。

素材を生かすことが第一条件に来てるので

よく見てみると開閉ファスナーが天地逆なんですが、、

そんなこと関係ありません。

細かいことは気にしないのがこのバッグの良いところです。
(実際は使いやすいんですよ、この仕様。騙されたと思ってオーダーして下さい笑)

しっかりトップスタイリスト東澤が最後まで責任を持って制作を担当し、アシカの接合部分は全てハンドステッチで仕上げ、細部まで抜かりなくまとめました。
(全針入魂です!)

やることが決まれば横目も振らず作ります、若槻商店。
(東澤は制作に集中してたのと、僕はこの時スモールクロコ制作に注意が行っていたのもありアシカバッグの制作風景写真なんと一枚も撮っていませんでした、、終わってから気がつく始末。トホホ)

しかし、

出来上がって見てみると良い雰囲気に仕上がった『世界に一つだけのバッグ』がそこにありました。僕らの仕事はコレですからね。(つくること)

当初はトートの1wayで考えてましたが、制作が終盤に差し掛かったところで

ワンショル用のベルトもあったら、持ってくれた人はきっと喜ぶんじゃないかと

下町の優しさをプラスして急遽追加オプションで制作、汗。

展示会の二日目にはなんとか間に合ったのでした。
(それって間に合ってない?)

 

 

vermilionアシカ毛皮×アキャブ ぐるりマチトート×ワンショル2waybag(仮)

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手に持った時のアシカのドレープが素敵でしょ?

最初に革を見た時に、これを第一に生かすと決めたのです。

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お値段、制作期間などはライト・ウィズアウト・ヒートにお問い合わせください。

(写真のモデルは、展示会中に売り切れてしまったよう。いいものは早いもの勝ちですね)

 

 

それでは!

『ヨシタカ』モデルに引き続きTHE『Haga』モデル

ヨシタカさんに導かれるように笑

オーダーしてくれた、お祭り仲間でもある男前しゅうたくん。

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彼は元々気仙沼出身で、日の出写真館(ヨシタカさんの元)で何年だろう?

10年くらい?修行していた時に、地元のお祭り(安達太良神社秋季例大祭)にも参加していてすっかり地元本宮の人になってしまったお祭り男です。

今は、修行期間も終わり家業の芳賀写真館に戻ってしまいましたが、

本当に忙しいであろう秋のど真ん中10月に毎年開かれるお祭りに

必ず顔を出しに戻って来るんです。

ヨシタカさんがしゅうたくんに(仕事で?)会った時にあの『ヨシタカ』モデルを自慢してくれてたみたいなんですが、その日かな?次の日?くらいに速攻彼から連絡が来て、俺も欲しい!って

 

 

すごいですね、

師匠の影響力は。汗

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日の出写真館へのお問い合わせはこちらから。)

 

そんなわけで、『Haga』モデルの製作写真をちょっとだけ。

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ラフがラフ過ぎて落書きみたいですね、ここから正書のラインをとり出します。

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一つ一つ、穴あけは慎重に。

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Hからaへ、

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Hagaの出来上がりですね。

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こちらももうすぐ半年になる、エイジング。

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はい、いい男ですね。

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彼に写真を撮ってもらいたい方はぜひとも

芳賀写真館へ。^_−

 

 

それではまた。

#2続き

これホントにスモールなの?

の続きです。

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ハンドル根革の肉盛り、もりっとしています。

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こんなにね。

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前どうの縫製、かぶせもつけて、また縫製、vermilionの中空鋲もしっかり打ちます。

迫力でてきました。

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背どう側も同じようにしっかり縫製します。

糸番手は、太めの5番手。針は斜めに切れるヒシ針を使用しています。
(みんな知ってる、耐久性もあるvermilion仕様)

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背どうのディテール。

中空鋲打ってあったり、オールドアメリカンのファスナーに手縫いと

いろいろギュッと詰まっています。

このファスナーは背側から、直接本体内側に繋がっているので物の出し入れが楽チンです。

見た目重厚でも使いやすさは当然求められます。

さらりと採用するのが、うちと永瀬さんのやり方です。
(いつも悶絶しながら考えてます笑)

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今回は大きいバッグなので、

いつものvermilion仕様にもう一つ内装ポケット追加しておきました。

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これから玉縁の底をまとめます。

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チクチク、ダダダーっと

まとまりました。

ひっくり返す前のこの状態が、僕は好きです。

クロコの洞窟です。

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このレベルのものになると、ひっくり返すのに結構な経験値が必要です。

力みすぎてもダメ、かといって慎重すぎてもダメです。

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底の方から、グゥーと押し込んでいきます。

余裕がなくなってきたのか、これ以上のひっくり返し写真撮ってませんでした。はい。

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ふうー、ひっくり返りました。

ただひっくり返しただけではダメです。

形を綺麗に整えるところまでが仕事です。

玉を綺麗に出す。

全ての縁もぐぃ、ぐぃっと押し出します。

この仕上げの作業が、それはもう決め手になります。

惰性で終わりません。猪瀬時代の師匠から口すっぱく言われて学んだ一つの儀式みたいなものです。

やらなくても同じ出来上がりですよ。でもやらないと命が吹き込まれません。

そういう、目に見えない仕事がたくさんあるのです。

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ここまできて、あの口元革巻きをして、

最後、ベルトの穴あけなど微調整して出来上がりになります。

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肝心なところは、一生懸命(まあまあいっぱいいっぱい)なので写真ないのです。ゴメンなさい。

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いかがでしょうか?

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一つのバッグを作るのに、考えなければならない項目は数百から数千に登ります。

ましてや、代えのきかない素材。

 

いい雰囲気に仕上がって

展示会での評判も上々だったようで何よりです。

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写真はヒガシザワ。

モデルには彼が適当です^_−

 

それではまた

これホントにスモールなの?#2 

 

はい、それでは昨日展示会に納品してきた

スモールクロコ(個体の名称)のvermilionビッグトート(仮)についてご説明します。
(スモールなのに大きいので、制作サイドは混乱しています笑)

 

今にも飲み込まれそうなスモールクロコ。これは本当に大判サイズです。
(何度も書きますが、しかるべきところからの仕入れです。野暮なツッコミはご遠慮ください)

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クロコのサイズに合わせて、ギリギリまでパターンを修正します。ここ真剣勝負です。

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前どうのパターン。

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手のサイズから、一つ一つの腑の大きさを想像してみてください。

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こちらは背どうのパターン。

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背どうでこの取り都合、ハンパではありませんね。

もはや、前どうです。

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かぶせパターン。

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かぶせもしっかりいいところ、入ってます。

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底まで抜かりなく。尻尾のセンターに入りました。(今回の形は船底型の玉縁仕様です。)

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ショルダーベルト諸々。

イタリアンショルダーのトコ革を肉盛り芯として仕様します。
(なぜって?ハリ感が全然違います。)

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綺麗に一枚一枚裁断して、

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肉盛り漉き加工をします。

普段は、お見せすることのない革の層の中の写真です。

ここまでやってます。
(誰も気づかないところですね、見る人が見ればわかります。)

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さて、今回は普段はまずやらない、おかしなことをやってみました。

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この尻尾の部分。綺麗なところですね。

しかし、厚みと返しが尋常ではなくて普通に使えそうにありません。(でもパッと見いいところだし、勿体無い貴重な素材なので捨てるわけにいきません。)

ここをどうするかというと、私思いついちゃいました。

口元(バッグトップ部分)の大事なメインパーツ、革の巻きにでもしようかなって。

思ったからにはやってみたくなり、時間もないのに継接ぎしてるんですね。

気がつくと。
(そんなことやってるから展示会に間に合わなくなるんですね、関係者の永瀬さんゴメンなさい)
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24mm幅にカットした後、革厚を1.0mmに統一します。

そうすると、返しの部分は当然バラバラになってしまします。わかっててやってます。
(返しの厚みが1.0mm以上あるっていうことですね、大判ならではです)

見ての通り、本当にバラバラです。

 

あーあ。やっちゃった。

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ここから後は根性で全部つなぎます。

若槻再生工場です。

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でも、ただ適当に接いでるわけではありません。

綺麗にナゾエ漉き(業界?では斜めに漉くことを指します)します。

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トントン、叩いてははみ出た部分をまっすぐにカットして、きっちり24mmのテープ状にしていきます。

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もう誰が見てもわからない、クロコダイルのテープになってきました。


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ここで、永瀬さんがちょうど様子を見にきて、テープに気が付いて笑ってます。

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普通ではありえない、返しがない”リアルでできてるクロコ革テープ”の出来上がりです。

ここまで来れば、最後の工程で張り込みして縫いつけたら一安心です。

 

 

 

続いては、ショルダーベルト。

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何枚肉盛り入れてるんですか?

はい、答えは3枚です。

表のクロコと、裏のアキャブ入れたら全部で5枚。

ハンドルみたいな肉の入れ方ですね。

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張り込んだ状態で、こんなにも盛りっとしてます。

これは失敗ができないので、後断ちの仕様で。

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もういっちょ、お次はハンドル。

かなり長いですが、尻尾の部分で一枚取りです。

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裏も、いろいろ細工してあります。

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一番力が加わるところには、裏にも銀付き革を足します。

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大きいヤットコでひも芯を包み込むように革を閉じていきます。

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ここまで下ごしらえが済んだら、いよいよ、縫製ですね。

長くなってきたので、細かいディテールは次回に続きます。

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今日まで展示会やっていますので実物見れますよ。

ご興味のある方、会場に急いでくださいね❤︎

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vermilionスモールクロコ/口折れビッグトート(仮)

発注         ライト・ウィズアウト・ヒート
ディレクション    vermilion 永瀬吉威
素材         トムズ
縫製         若槻商店 パターン・製作/若槻 監理/東澤
Special thanks            浮田産業株式会社 大阪支店長 藤澤

参考価格¥1.800.000-(税抜き)

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以下、vermilionフェイスブックページコピー

-お知らせ-

来る11/10火曜日〜11/12木曜日まで鞄・バッグ袋物関連の一斉業界展示会が行われます

今回もJas-M.B. Tokyo様のご厚意によりSHOPを3日間おかりして、弊社あわせて4ブランド合同展となります

http://jinmon.com/

http://leatherlabo.com/

http://riccomo.com/

http://vermilion-lwh.jp/

ジャスエムビー トウキョウ
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町20-13-103
http://www.jasmb.co.jp/

*今回は一般の方もご来場頂けるようにしております

*ご来場されたい方は弊社までメッセージをお願い申し上げます

http://vermilion-lwh.jp/ vermilion 永瀬

 

 

それでは、また。

 

 

 

 

THE『ヨシタカ』モデル

ワカツキ:使い心地はいかがですか?

ヨシタカ:いいよ、これ。

ワ:あー、いい感じですねー^ ^

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今回marumeのロングウォレット・レッドをヨシタカさんにオーダー頂いたときに、

こちらからメダリオン打刻してみてもいいですか、と提案させてもらったんです。

うん、いいよと即答、快諾頂いたので、

ちょっと気合入れて作業に取り掛かりました。

文面の希望を聞き、外側に『ヒノデ』、内装に『名前』と決まり、

テイストはこちらにおまかせさせてもらいました。(カッチョよくやっておきますね、でオーケーでしたし笑)

そして僕は『ヒノデ』は<筆記体モチーフ>でさらりと、『名前』の方はヨシタカさんなら受け止めてくれるだろうと

思いきって<カタカナ>でいこうと決断。

品物渡すまではドキドキしましたが、特にカタカナは相当攻めているので

納品して速攻『俺のこと知ってる』って喜んでもらえた時は感無量でした。嬉

そんな感じで、marumeの新しい扉を開けさせてくれるチャンスをくれたヨシタカさんの『ヨシタカ』モデル

ちょっとだけ、製作の過程をどうぞ。

 

まずは、筆記体のモチーフの『Hinode』

閉めた時に、右下にかけて大きな角革の様に見えるようデザイン、アシンメトリーが真っ赤に映えます。

目打ちで、丁寧に一つづつあたりを付けてから、ポンチで位置を確かめながら

また一つづつ集中して穴を空けていきます。(全穴入魂です!)

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Hからiへ

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Hinまできました。

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どーん!『Hinode』の完成です。

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閉めるとこんな感じ。

ぱっと見なんだかわからないところが、文字メダリオンの粋なところです。
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ワ:ヨシタカさん、中も見せてもらっていいですか?

ヨ:いいよ。

ワ:あー、結構いい感じになってますねー。

ヨ:うん。

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こちらはね、攻めのカタカナ『ヨシタカ』です。

もう今となってはmarumeで定番な感じにもなりつつあるカタカナ。

電光掲示板をイメージしたビット感あるカタカナ。

いいでしょ!?

(こちらはぱっと見、速攻ヨシタカって読めます汗)

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でもでも

何より、ヨシタカさんに喜んでもらえてよかった。

それと日の出写真館の子供達にも革のいい香りがするぅーって、鼻に擦り付けるように嗅いでくれてて笑

ちょっと革の良さをわかってもらえたのもとっても大っきな収穫。

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marumeの使ってるプエブロは使ってもらわないとその良さが伝わりにくい革なので、

こうやって、身近な人の”エイジング”を紹介できるのは本当にありがたいことです。

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さて、それでは

次は、ヨシタカさんの撮影スタジオ入りレポートしちゃいます。

 

またね

 

 

 

 

 

 

 

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お時間はいただきますが、

文字メダリオン英語、カタカナ<1文字 ¥500〜>承ります。

アレンジ文字などはご相談ください。

気になる方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

私、若槻がしっかり対応させていただきますので。

marume.net ロングウォレット・レッド

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ここはカタカナで!『俺を知ってる・・・・』

ワカツキ:ヨシタカさん今日は突撃〜取材いいですかー?

ヨシタカ:おー、いーよ。(あっさりオーケー、さすがです)

ワ:ちょっと仕事風景撮らせてもらっていいですか?

ヨ:うん、いーよ。はい。

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ワ:。。なんですか、そのヒコーキ。。

ヨ:これ、仕事。

ワ:。。。ちょ、ちょっと、なんか構えてもらってもいいですか?

ヨ:こんな?

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ワ:い、いや、違います。

ヨ:これか!!

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ワ:ヘアバン!?、、いや、そーじゃねーす!もっと違うやつ!

ヨ:こうか!

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ワ:。。。ヘアバンだし、エアーだし、顔キリッてなってるだけだし、何やってる人かわかんないですよ!!

 

 

 

、、、汗

 

、、ってことで、僕の生まれた町、福島県本宮市にある『日の出写真館』の

4代目、本宮生まれで知らない人はいない伊藤 芳貴さんをフォーカスしちゃいます。

 

marumeでカタカナメダリオン始めるきっかけにもなったヨシタカさん。
IMG_9914(写真はmarumeロングウォレット レッド)もう半年くらい経って、いい感じ。

 

 

今年の4月、ヨシタカさんからの愛のあるメッセージ。
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ヨシタカ original wallet 完成品届いたZE。
さすが俺の後輩design カタカナ!!俺を知ってる・・・・
気に入った。
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ほんと嬉しい、ありがとうございます。

ではではちょー長くなること必須ですので、続きはまた書きます。

 

#1ガトリングバッグ 内装にブライドルレザー

背ワニの裏側、どうなってると?

はい、

総ブライドルです。ブライドルレザー。もうすでに規格外です。

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中仕切りの前と背ポケット。

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内装本体の前と背ポケット。

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何がいいって、底とマチ、中仕切りだけで立っています。

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作りがしっかりしている証拠です、

 

さらにこのバッグ、中の底の方まで手を抜きません。

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よーく見てみると、IMG_6179

 

手でかがってあります。

底の角のつなぎから、帯のつなぎ目まで包んでまつっています。

丁寧な仕事ですね。

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さ、まとめの前の貼り込みを慎重にして、

全針入魂(手縫いバージョン)すると、、

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はい。

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(製作者の東澤が、背負い心地を試します。普通のバッグに比べたらそれはもう重いです)

やはり、このバッグ『規格外』です。

 

 

 

#1ガトリングバッグ 表は背ワニ(クロコダイル)

僕らは、これを『背ワニ』って呼んでいます。

世の中の製品になってるクロコダイルレザーってもっとこう、四角い柄が繋がっているフラットなイメージありますよね?

それは、腹なんですね。ワニが地面にこすりつけている方です。通称『腹ワニ』です。

革として普通に加工できるところです、切ったり縫ったりね。

一方、ガトリングバッグで使ったのは、『背ワニ』の方。

しかもクラストレザーって言ってまだ最後のオイル入れたり、柔らかくしたりっていう

加工をほどこしてない真っ白に漂白された状態のもの。

何ってめちゃめちゃ硬いんです。

切れないし、縫えない。マジです。

あのゴツゴツしている部分、石みたいに硬いんです。(実際、石みたいなの入ってます)

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これね↑

背中側リアルですよね。

 

今回の規格外のオーダーはこのクロコダイルレザーを4匹分使います。
(ちなみに正規のルートでしかるべきところからの仕入れですので、ご安心を。)

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デザイン画見ながら、どのパーツをどこに入れるか入念に検討します。

替えが効かない、一点もの素材ばかりですのでとにかく慎重に進めます。

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さっき切れないって言ったじゃないですか、どうするってなったんですよ、裁断。

前に進めなくて困ってたんです。

でもね、ピンときたんですよ、ノミです。ノミ。

木工が趣味でよかったです。

レザーの裁断としてはありえないですが、

何をやっても歯が立たない(刃が断たない?笑)背ワニと真剣に向き合った結果、ノミが一番だと。

トントンカンカン、トントンカンカンレザーのアトリエとは思えない大きい音で、

何枚もノミでひとつひとつ裁断しました。

 

 

 

さて、そんな裁断が終わって綺麗に胴が入りました。

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ポケットもシンメトリーに。

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クラウン(後頭部の所にあるかっこいい突起)も余すとこなく使います。
(ワニ、後頭部っていうのかな?首の背中側のところです)

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黒の背ワニも一枚使って、ポケットの中までクロコダイルです。

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天マチはくりぬきで。

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ここでちょっとひと休憩、お湯に浸かって休んでもらいます、、

、、、違います。汗

尻尾をピンと立たせるために、お湯につけてから

癖付けし直します。

いわゆる”絞り”の技術の

応用です。

ここら辺は大胆に、かつ失敗しないように慎重に。

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ゆっくり陰干しして、時間が過ぎるのを待てば、

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トサカになりました。

 

 

ポケットに当ててサイズ感を見てみます。

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当初、平面的にスタッズなどで打ってしまう案でしたが、

のっぺりしていて、なんか違うので

立体に起こしてみます。


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ちなみに裏側にもブライドルレザーとクロコの見返しとか付いています。

 

 

こうなってくると、生きているみたいです。

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結果、出来上がるとこうなります。

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立体付けにして正解でした、命が宿りましたね。

存在感が圧倒的に違います。
(写真は仕上げのオイル加工前の写真です)

 

 

 

 

次は規格外の内装の事を書きます。

それでは、また

俺たちのvermilion #1ガトリングバッグ

永瀬さんとの出会いは4年前、

ご近所の革工房真の大崎さんと二人で

現在はカドヤ2号店になってしまっている前のアトリエに突然やってきました。

その時に見せられたバッグのサンプルを見て、僕はお断りしたんです。

 

革紐を手でかがってあったり、

手縫いがしてあったりと とてもじゃないですが、『できません』って。

 

その頃の僕の仕事内容は、サンプルを作って、量産のオーダーをもらって、工場に生産の指示を出し、 期限の内に納めるという。まるっきり一人メーカーさんでした。

一人でやっていたので、納期に追われ、製作に追われる日々。

なので、一点物に近いものづくりは完全に敬遠していて、 それまでにメーカー時代に培っていた高級ものの作り方は完全に封印しているような状態だったのです。

だって求められていることが条件面ほぼほぼ合うわけないですもん。

いや、合わなくはないんですけど 当時は、それまでの経験に伴う相場観にとらわれてて、 頭っから、それはコストが合わないからできない、できないよー!って口癖のように言ってたような気がします。

実際、できるかもしれないけれど時間かけて作った物がお金になって戻ってくるまでの体力が当時の僕にはありませんでした。

そんなお断りの初対面からスタートした僕と永瀬さんの関係ですが、

『これならできるでしょ』って、

クロコダイルのバッグひとつの製作から始まり、

何だかんだ4年経った今となってはお互いが無茶振りしては、無茶振りし返すという

とってもクリエイティブな関係になってしまっているんですから不思議です。

僕が『こうじゃないとできませんよ』とやんわりお断り気味に言っても

『じゃそれでお願いします』って言ってくるんです笑

毎回ですよ。

多分その攻防は今までに何百回ってやっています。

しかも、こちらだって受けてしまったからには 求められる以上のものにしなければならないという、作り手?責任ある大人として?の本能みたいなものが出てきちゃうんですよね。

やるからにはやっちゃいますよ!っていうね。(しっかり鍵かけてた引き出し、一個ずつ丁寧に開けられてる気分です笑)

ある程度のところまで行ってしまうと、そこから手を抜けないんです、性格かな。 (それがわかってるから最初から断っちゃうんですけど)

何でしょうかね、気がついたら誰も真似できないものまでに到達してきた感があります。

技術云々の話ではないですよ、僕と永瀬さんの関係なしでは出来ないものづくりになってしまってるって話です。

 

じゃーどんなの作ってるのかって?

見てもらえばわかります。

はい、どうぞ。

 

 

 

 

 

 

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これは、、

何ですか?

 

そうそう!バッグですよ、バッグ。

なんか、次元が。。。何かを超越してる感半端ないでしょ!?

 

これには多くの方々が関わって出来てます。当然僕と永瀬さんだけで作れるわけありません。IMG_1403

それはまた今度

できる限り紹介していきますね^ ^

 

もうさ、ここまできたら石油王とかからのオーダー

お待ちしています。

あ、窓口は永瀬さんですので

あしからず。

 

 

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vermilion背ワニクロコ/ガトリングバッグ

発注オーナー     ローライフ別注S様
ディレクション    vermilion 永瀬吉威
素材         トムズ
縫製         若槻商店 パターン・製作/東澤 監理/若槻
染め加工       ピィースブリッジ
金具モチーフデザイン PSKデザインワークス 市川
Special thanks            浮田産業株式会社 大阪支店長 藤澤

総指揮        vermilion 永瀬吉威

参考価格¥8.000.000-(税抜き)

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来週火曜日からの展示会で実物も見れるみたいですよ。

オーナーさまからご好意で展示会に鎮座しているようです。

 

 

以下、vermilionフェイスブックページコピー

-お知らせ-

来る11/10火曜日より鞄・バッグ袋物関連の一斉業界展示会が行われます

今回もJas-M.B. Tokyo様のご厚意によりSHOPを3日間おかりして、弊社あわせて4ブランド合同展となります

http://jinmon.com/

http://leatherlabo.com/

http://riccomo.com/

http://vermilion-lwh.jp/

ジャスエムビー トウキョウ
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町20-13-103
http://www.jasmb.co.jp/

*詳細はまた後日お知らせいたしますので、
宜しくお願い申し上げます

*今回は一般の方もご来場頂けるようにしております

*ご来場されたい方は弊社までメッセージをお願い申し上げます

http://vermilion-lwh.jp/ vermilion 永瀬

 

 

それでは、また

 

 

 

 

 

 

 

 

iphone5ケース『フクヤマ』とプエブロの凄さ。

みなさまおはようございます。

いかがお過ごしでしょうか、こちらは予定がパッツンの若槻でございます。

 

 

 

今日はiphone5ケース『フクヤマ』の製作の様子をほんの少し。

 

IMG_1586 2うちではおきまりのプエブロレッドに目打ちで一つ一つアタリをつけます。

これまた、一つ一つ丁寧にポンチで穴をあけていきます。

 

 

 

さらっと、カタカナメダリオン完成です。
IMG_1591 2

カタカナメダリオンは地元のキャメラマン、ヨシタカさんから始まりました。
(今度ヨシタカさんのスタジオ『日の出写真館』にお邪魔して、その後の使用状況などを確認しに行きたいと思います^ ^)

 

 

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さらっと、完成です。この時点ではプエブロさんは綺麗なマット感なままです。

 

IMG_1844 2

ご使用例、、ガラケーみたいだととても評判が良いようです。
(時代錯誤ですね、僕は結構好きです。テクノロジー×アナログ)

 

 

 

 

そしてこれは、プエブロさんが3ヶ月ほど経ったご様子。

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ほら、ちょっと違うでしょ。

もうオイルレザーのそれになってます。

 

 

 

そしてまた月日は流れ、

半年後のプエブロさんの姿は、、、

 

 

 

どーん! 

これだー、渋すぎでしょー!

IMG_5127

うん、かっこいい。

使う人によって、変化していく表情は

それはもうさまざま。

濃くなっていったり、ツヤツヤしてきたり。

スピード本当に早いからね。これから手に入れてくれる人たちもそこ注意して持ってね❤︎

楽しめる素材なのは僕が保証します。

 

 

 

↑うちの近くにできたインドカレー屋さんのテーブルの上で撮った写真^ ^(かっこよく撮れてるよね)

ランチ、ナンお代わり自由、サラダ、コーヒーもついて800円前後ととても良心的で美味しいよ。

あとね、バシュトラさんがとても良い人なんだよ〜

お店の名前は『ジバン』

水戸街道にあるエネルギースーパーたじまのすぐ横だから、気になる人は是非行ってみてね。

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それでは。

化粧ポーチのオーダー日記

地元の友人であり、ぼくが知る製造関係では同年代で一番と言っていいほどすごい奴。

知ってる人は知っているSサービスのSくんからオーダー頂いた品を少しご紹介します。
(口コミのみでの仕事らしいので名前はだせないのが残念です、電話帳にも乗ってないらしいので今度本人に許可もらいます笑)

おくさまへの誕生日プレゼントにと半年も前から言われていたもので、

最後は時間ギリギリの納品になってしまったけれど

いい雰囲気には仕上がったと思います。

 

 

まずはサイズ感と色の好み、趣味嗜好を伺って、

ゼロからパターン引きます。

写真はそれを裁断してコバ漉きも終わったところのもの。

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今回は、おくさまブルーがお好きと言うことで、

プエブロのブルーを選んでみました。

いい色でしょ!?

 

 

裏地には最近使い倒してる、リネンです。

素朴だけれど、静かに主張してくれます。

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内ポケットはなるべく沢山付けてみて。

 

 

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マルメではあまり使ってこなかった、小さいファスナーも今回付けてみました。

 

 

 

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マチが出来上がったところ、ぼくはこの状態の時が結構好きだったりするんです。

いろんな形が連想できちゃうので、困ります。

でも最初に決めた形がベストなことが経験上よくあることなので、
(逆に出来上がって納得のいく形に仕上がらなかった場合、やり直すこともしばしばございます)

ここは問答無用で突き進みます笑

 

 

 

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片方内縫いして撮った写真。
(この状態でも縫ミスがないかとか、方向間違ってないかとか、いろいろ確認しながら進みます)

それからもう逆サイドも内縫いのまとめをして、ひっくり返して
(やっぱりここら辺写真撮ってないです『全針入魂』なので笑)

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完成!です。

コロンとしていてよくないですか?

うん、いいよね。

 

 

同じリネンで、商品袋を作って

無事に、オーナーSくんの元に引き渡されました。

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あとはおくさまが気に入っていただけたら言うことないです。

 

それでは、また